会社概要

あなたの挑戦が、
TOSENの「新しい未来」を
切り開いていく。

社会貢献活動に対する取り組み

「先人たちの情熱があって、今がある」

私たち東京洗染機械製作所は、1924年の創業以来、現在に至るまで業務用洗濯機械の開発・製造・販売を行っています。創業当時はまだ、機械が洗濯を行うなんて想像もつかないような時代でしたが、初代社長・三科政治は「洗濯を工業化して、後世の人のために道をひらく」という強い情熱と飽くなき情熱によって時代に先駆けた製品やサービスを次々と生み出し、常に業界の新しい道を切りひらいてきました。また、2代目社長・三科健次郎は世界中の優良企業との技術提携に注力し、欧米に比べて少なくとも10年は遅れているといわれていた日本のクリーニング業界を瞬く間に欧米レベルにまで引き上げました。

そして、創業100周年を目前に控えた今、私たちは先人の情熱があって今があるということを再認識するとともに、その情熱を未来へと継承していく責任があると考えています。

社会貢献活動に対する取り組み

「変化に備えて、進化を遂げる」

現在、私たちの業界は、外国人観光客の増加による宿泊施設の増加や、高齢化による病院介護施設の増加などの影響により、その需要や重要性がますます高まっています。

しかし、一方では環境問題や人手不足といった新たな課題にも直面しており、今後も時代の変革に伴い、業界を取り巻く環境は大きく変化していくことが予想されます。

当社が50年後、100年後に向けてさらなる成長を遂げるためには、常に時代の変化に備えて進化を遂げていかなければなりません。同時に、時代の変化に合わせて進化していくことは、常に業界の新しい道を切り開いてきた当社の使命でもあるといえます。

そのためにも、長い歴史のなかで先人たちが培ってきた実績やノウハウに甘んじて今までと同じことを行うのではなく、先人たちの実績やノウハウを糧に、新しいことにチャレンジしていく必要があると考えています。

社会貢献活動に対する取り組み

「未来へのキーワードは“チャレンジ”」

組織の変革にともなう“若き力”の抜擢、海外のシステムの内製化、さらに、本格的な海外展開を見据えた準備など、すでに当社では進化に向けたさまざまな新しい取り組みを始めています。そして、それらの取り組みが、少しずつですが着実に成長の兆しを見せています。歴史のある会社だから新しい発想や考え方が取り入れられにくいと思われる方もいるかもしれませんが、むしろ、歴史のある会社だからこそ、いろんなことができるし、やっていかなければいけないと考えています。

東京洗染機械製作所の「新しい未来」を切り開くことができるのは、社員ひとり一人の「挑戦」に他なりません。みなさんのチャレンジ精神が、当社に新しい風を吹き込んでくれることを期待しています。

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