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社員の声

失敗を恐れることなく、
思いっきり挑戦できる

Sakai Ryota

坂井 亮太 / 営業企画本部 提案部

2010年/新卒入社

TOSENという会社の雰囲気に、惚れた

TOSENという会社の雰囲気に、惚れた

私がTOSENを知ったきっかけは、大学の合同説明会でした。大学では電気電子や情報系のことを学んでいたので、説明会で社内の基幹システム系の仕事があると聞き、非常に興味を持ったんです。その後、山梨の工場見学と本社の会社訪問を行ったんですが、そのときに諸先輩方がとても元気よく挨拶してくださり、また、採用担当者の人柄や対応がとても丁寧だったので、すぐに入社を決めました。

入社後は、本社の基幹システムの部署に属して営業の数値や技術の数値を入力するソフトの管理を行いましたが、入社前の印象の通り諸先輩方がとても優しくて、わからないことを聞きやすい環境だったので、すぐに会社の雰囲気に馴染むことができました。

“やりたいことをやっている”という手応えがある

“やりたいことをやっている”という手応えがある

現在は基幹システムの部署から提案部という部署に異動して、お客さまの工場の生産ラインのレイアウト図を製図する業務を行っています。営業チームがお客さまからヒアリングしてくる場合もあれば、自分でお客さまの工場に機械状況を調査しに行くこともあるんですが、いずれにしてもお客さまが現状抱えている課題を把握して、それを克服するための機械配置や機械の性能などをお客さまに提案するのが、今の私の仕事です。また、既存の工場ばかりではなく、大規模な案件になると建築会社さんやその他の業者さんと一緒に、新規の工場の企画設計を1から行うこともあります。

この部署に移ってまだ3年目ですが、自分が描いた図面によって案件がとれて、営業チームから「ありがとう」って言われたときや、お客さまの工場に、寸分の狂いもなく自分が思い描いた通りに機械が設置されたときなどは、何物にも代え難い達成感を感じますね。

基幹システムの仕事もやりがいはありましたが、今は、そのとき以上に自分がやりたいことを思いっきりやれているという手応えがあります。それは、失敗を恐れずに挑戦できる万全のサポート体制が社内にあるからこそだと思いますね。

ひとつでも多くの工場を、自分の手で設計したい

ひとつでも多くの工場を、自分の手で設計したい

それともうひとつ、この部署に入って変わったのが、いろんな人と対面できる機会が増えたことです。現在は全国を飛び回って各地のお客さまの工場に伺うことも多いんですが、工場ごとにレイアウトも違えば、お客さまのお人柄も実にさまざまなのでとても面白いですね。現場に出ることで吸収できることもたくさんあるんだと、日々実感しています。

まだまだ覚えなきゃいけないことはたくさんありますが、まずは小さな案件でも正確に図面を描き、正確かつわかりやすくお客さまに提案することを心がけています。まだ新規の工場の企画設計に1から携わったことはないですが、今後はそのような大規模な案件も自分で手がけられるようになって、自分で1からつくった工場をひとつでも多く増やしていけたらいいなと思っています。

応募者へのメッセージ

応募者へのメッセージ

業務用洗濯機は一般的な機械ではないので、最初は製品の知識はなくて当然です。でも、諸先輩方がとても面倒見がよく、何でも教えてもらえる環境が整っているので、すぐに身についていくと思います。また、提案部はCADソフトを使うんですけど、僕もこの部署にくるまで使えなかったですし、それも1からしっかり教えてもらえますので、誠実でやる気のある人であれば何でもどんどん吸収していけると思います。一緒にいろんなことに挑戦していきましょう!

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